face neuron

脳科学とアニメーションの関係性を調べているのが
とても興味深い。

「佐藤雅彦研究室展　課題とその解答」では
数理的概念を視覚的に表現している、そのpathがはっきりしていて
ICCで昔見たものよりおもしろかった。
創造力に感嘆。

顔を認識するのは側頭葉らしいが（顔ニューロンというのもあるそうだ）、
bugsが収束して作った顔を認識するより
cut inされた顔を認識する時のほうが
側頭葉が大きく反応している。

cut in映像が視界に飛び込んでくる時は
カシャッとsubliminalな広告が挿入されているような違和感をもって見てしまうので...
supraliminal?
「収束」の映像のほうが'cut in'より落ち着いて見ることができる...。

点がつくる素朴な顔は
ブラック・ジャック（U－18は知っていた）でU-18が感謝の意を表すために描いた顔のような...原初的な感じがした。宇宙に発信しても伝わりそうな顔。

aliens love blogs too!らしく...,powerful deep space transmission dishに乗ってblogが宇宙に飛んでいく。

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